2012年 02月 18日
生ける宝石・・・ |
娘の受験付添で昨日の午後から博多へ。
さきほど帰宅して、片付けしてやっとPC!
外ではアイフォンで見てますが、小さくて見にくいし、投稿しにくいし、遅い・・・
1日でもPCから離れるとフラストレーションが溜まってしまう私です。
昨日、今日とこちらでも雪がちらついています。
外は車の屋根や植物などにうっすら積もっています。外気温は現在1℃。
寒いです。
外の多肉観察は明日朝までガマンです。。。
今回は『リトープス』について・・・
これまた、何も知らず、興味と見た目だけで購入していましたよ~
この妙な植物について知るべく! またまた調べました~
『リトープス』 ハマミズナ科/リトープス属
(リトープスとは属名だったのか…そんな事さえも知らず…)
語源が面白い! ギリシャ語でLithops(石)とOps(似る)の複合語で、
石に似ているからつけられた名前だそうです。
この子達は、動物に食べられないよう、石に擬態しているそうです。
(へぇ~~~っ!! 擬態する植物!! スゴイ!!)
南アフリカ、ナミビア等の乾燥地帯で多くが内陸部の丘陸や山岳地帯で
昼夜の温度差が大きい環境に自生していて、夏は昼間35℃を超えても夜は寒い
冬は夜間零下でも昼は20℃を越すそうです。(わぁ~過酷な環境なんだなぁ~)
一般的に日本では夏休眠、冬生育期と言われているようですが
日本の猛暑に苗が生存できない為、涼しく管理して夏越しさせる目的で
植物本来の成長サイクルではないらしいです。(なるほど!なるほど!)
活発な生育期間は、開花時期と重なる9~11月末頃~。
内部の新芽が大きくなり、2月末~3月に葉が入れ替わる≪脱皮≫が始まる。
新芽は旧葉の水分を吸収し成長、5月末頃には旧葉は干からびてしまう。
この水分移行時期に水を控えないと新しい球体内部に新たな芽が生まれ、
二重脱皮が起き、球体が小さくなるそうです。
上記の本来の自生環境やサイクルを踏まえた上で、
自分が住む土地の気候や降雨量を考えながら
環境を整えてあげなければならないのだなぁ~と思います。
一般的な日本の育て方としては・・・
4~11月は戸外の直接雨のあたらない日当りの良い場所で風通しを良くする。
夏は球体温度のが高温になるのを防ぐ為に寒冷紗などで遮光が必要!
12~3月までは、日当りの良い室内。
水やりは、9~11月中旬くらいまでは月に2~3回
11月中旬からは出来る限り乾燥気味に、月1~2回
3月下旬から月2~3回
初夏6月くらいからは、完全に断水しないで、
高温で乾燥しすぎたら水をあげる。
とありましたので、参考にして育ててみたいと思います。
これから、脱皮や開花、まだ経験していないリトープス達の変化を
楽しみにしながら、がんばります!
ちなみに品種が150~160種、
さらに原産地区分が主なコールナンバー(コールナンバー???なんぞや?よくわからない・・・)だと420を越えるらしいです。
近所の花屋で買った、リトープスの寄せ植えなんか、名前もわかりゃしない。。。
まずは、どの品種か調べなくてはなりませんな~(^^;)
応援して下されば嬉しいです
よろしくお願いします(^^)/
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昨日、今日とこちらでも雪がちらついています。
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寒いです。
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今回は『リトープス』について・・・
これまた、何も知らず、興味と見た目だけで購入していましたよ~
この妙な植物について知るべく! またまた調べました~
『リトープス』 ハマミズナ科/リトープス属
(リトープスとは属名だったのか…そんな事さえも知らず…)
語源が面白い! ギリシャ語でLithops(石)とOps(似る)の複合語で、
石に似ているからつけられた名前だそうです。
この子達は、動物に食べられないよう、石に擬態しているそうです。
(へぇ~~~っ!! 擬態する植物!! スゴイ!!)
南アフリカ、ナミビア等の乾燥地帯で多くが内陸部の丘陸や山岳地帯で
昼夜の温度差が大きい環境に自生していて、夏は昼間35℃を超えても夜は寒い
冬は夜間零下でも昼は20℃を越すそうです。(わぁ~過酷な環境なんだなぁ~)
一般的に日本では夏休眠、冬生育期と言われているようですが
日本の猛暑に苗が生存できない為、涼しく管理して夏越しさせる目的で
植物本来の成長サイクルではないらしいです。(なるほど!なるほど!)
活発な生育期間は、開花時期と重なる9~11月末頃~。
内部の新芽が大きくなり、2月末~3月に葉が入れ替わる≪脱皮≫が始まる。
新芽は旧葉の水分を吸収し成長、5月末頃には旧葉は干からびてしまう。
この水分移行時期に水を控えないと新しい球体内部に新たな芽が生まれ、
二重脱皮が起き、球体が小さくなるそうです。
上記の本来の自生環境やサイクルを踏まえた上で、
自分が住む土地の気候や降雨量を考えながら
環境を整えてあげなければならないのだなぁ~と思います。
一般的な日本の育て方としては・・・
4~11月は戸外の直接雨のあたらない日当りの良い場所で風通しを良くする。
夏は球体温度のが高温になるのを防ぐ為に寒冷紗などで遮光が必要!
12~3月までは、日当りの良い室内。
水やりは、9~11月中旬くらいまでは月に2~3回
11月中旬からは出来る限り乾燥気味に、月1~2回
3月下旬から月2~3回
初夏6月くらいからは、完全に断水しないで、
高温で乾燥しすぎたら水をあげる。
とありましたので、参考にして育ててみたいと思います。
これから、脱皮や開花、まだ経験していないリトープス達の変化を
楽しみにしながら、がんばります!
ちなみに品種が150~160種、
さらに原産地区分が主なコールナンバー(コールナンバー???なんぞや?よくわからない・・・)だと420を越えるらしいです。
近所の花屋で買った、リトープスの寄せ植えなんか、名前もわかりゃしない。。。
まずは、どの品種か調べなくてはなりませんな~(^^;)
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by Ks-Daily-Life
| 2012-02-18 23:46
| リトープス